2015年9月14日月曜日

『商いの心得』


●ビジネス関連
「商いの意味知ってますか?」っていうと、
「飽きずにがんばることですよね?」っていうんです。

みなさん、それは知ってんです。
ところが、それが間違いなんです。

なんですか、っていたとき、
商いっていうのは、商人ってのは相手のことを思って商売するもんなんです。
あんたがいくら飽きなくても、客が飽きてんですよ。

商いとは、『客がその店に飽きないようにする』ってことなんです。

それを、客もいないのにね、「細々と飽きずに頑張りましょう」
って、あんたがいくら飽きなくても、客が飽きてるんです(笑)
商いにならないんです。

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