◆同じことに挑戦するのに、〝ある人〟はすんなりウマくいき、また別の〝ある人〟はなかなかウマくいかないのは、なぜなんだろう?
◆実力は同じなのに、どうして〝ある人〟は実力以上に評価され、別の〝ある人〟は実力よりも低く見られるんだろう?
◆なぜ、〝ある人〟はどんどん成功の階段をのぼっていく一方で、別の〝ある人〟は何一つとして達成したものがないのだろうか?
2014年6月1日日曜日
黄金の鎖(1)『個性の話』
個性というものをちょっと勘違いしてる人が多いので
個性について話をしたいと思います。
地味な人がいる、
あまり主張しない人がいるとすると、
そういう人はあまり自分を主張しないという個性なんです。
個性は充分に出ているのに、
「あなた個性がないよ」って言われても個性は出てるのです。
そういう個性なんです
相手が変えたがってもいないものを
ああしたらいいこうしたらいいっていうのはおかしいんだよ。
私の詩で「みんな自分が花」っていうのがあります。
よく色紙に書かせてもらうんだけど、みんな見事に咲いてる。
みんな立派に咲いてるんだ。
ものすごい個性だね、っていうことで見てあげてください。
そうしないと、いちいち人のこと否定してると苦しくなっちゃうからね。
みんな自分のセンスを尊重してください。
相手のセンスも尊重してあげてください。
お互いが尊重し合った時、この地球は天国になります。
以上です。
龍青三 オフィシャルサイト より
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