◆同じことに挑戦するのに、〝ある人〟はすんなりウマくいき、また別の〝ある人〟はなかなかウマくいかないのは、なぜなんだろう?
◆実力は同じなのに、どうして〝ある人〟は実力以上に評価され、別の〝ある人〟は実力よりも低く見られるんだろう?
◆なぜ、〝ある人〟はどんどん成功の階段をのぼっていく一方で、別の〝ある人〟は何一つとして達成したものがないのだろうか?
2014年7月3日木曜日
『道の話』
道の話します。
人生には道があります。
この道を、ふてくされて歩く人がいます。
ニコニコと笑う人がいます。
自分の道しか歩けません。
あの道が良い、この道がいいと言ってもダメです。
自分の人生しか歩けないんです。
この道を「楽しいなあー」とか「幸せだなあー」と言ってるとね、
神様にしか見えない分かれ道がくる。
すると...。
その分かれ道でふっと良い方に行く。
で、また歩いて行く。
で、また「こんにちわー」とかね「幸せだねー」とか言ってると、
ふっと良い方に行く。
ところが、ふてくされたりさ、「つまんねえなー」とか、
「むかっ腹立つなー」とか言ってると悪いほう行っちゃう。
また歩いててまた悪いコト言ってるとまた悪いほう行っちゃう。
人生っていくらでも悪くなれる。
二十歳前の頃にね、俺に手相見せてって人がいたの。
「あなたは一生金持てない」って。・・・
だから言ったの、
「あんたなら持てない、
あんたならこの手相で無理だと思ってんだろ?
俺はこれで充分なんだよ」。
手相ってね、シワだよ?ただのシワだよ?
自分の頭とか心を、自分が悪い方向に行くようなこと言っちゃいけない。
優しい人には味方がでてくる。
神ってのは、必ずそういう人に味方するようになってる。
ラベル:
2000年たってもいい話,
講演会,
斎藤ひとりさん
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